うそつきβの運命の恋
タイトル | うそつきβの運命の恋 |
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作家名 | 尾野凛(おのりん) |
発売日 | 2023年3月6日 |
定価 | 792円(10%税込) |
ISBN | 978-4-8322-9229-1 |
ヒートが来ないΩの向井正太郎は、再検査を求め理学部のαの先輩を尋ねる。そこにいたのはいつも学食で見かける中谷蓮だった。
「オレがΩかどうか確かめてくれない?」と頼むと、蓮はなぜか真っ赤になって承諾。そのまま肌に触れられ、いつしか体を重ねていた。事が終わって、お誘いではなかったと気づいた蓮は土下座で謝罪。
「ずっときみが好きだった」と泣く蓮に対し、彼との行為が嫌じゃなかった正太郎はお付き合いを提案する。
「蓮がαで俺がΩ、これが運命なのかな」
幸せに浸る正太郎とは裏腹に蓮の胸中はざわついていた。
蓮はαではなくβなのだ!
自分がβだと言い出せないままお付き合いがスタートしてしまって…
「オレがΩかどうか確かめてくれない?」と頼むと、蓮はなぜか真っ赤になって承諾。そのまま肌に触れられ、いつしか体を重ねていた。事が終わって、お誘いではなかったと気づいた蓮は土下座で謝罪。
「ずっときみが好きだった」と泣く蓮に対し、彼との行為が嫌じゃなかった正太郎はお付き合いを提案する。
「蓮がαで俺がΩ、これが運命なのかな」
幸せに浸る正太郎とは裏腹に蓮の胸中はざわついていた。
蓮はαではなくβなのだ!
自分がβだと言い出せないままお付き合いがスタートしてしまって…
「尾野凛」のコミックス3